カンタンマップには、2種類のサービスがあります

現在、kintoneに対応した「カンタンマップ」には、2種類のサービスがあります。

○ カンタンマップアプリ
○ カンタンマッププラグイン

■カンタンマップアプリとは?

カンタンマップアプリは、iPhone・iPadで動作する地図アプリです。
Androidでは動作致しません。

AppStoreに登録された、カンタンマップアプリをインストールして頂き
利用して頂く、地図アプリです。

kintoneアプリと連携することで、1レコードがひとつのPINとなって
地図上に表示することが出来ます。

■カンタンマッププラグインとは?

カンタンマッププラグインは、主にパソコンで地図がみたい方向けのサービスです。

kintoneアプリの一覧画面上に、カンタンマップのボタンが表示され
このボタンを押すと、ブラウザ上に地図が表示されます。

カンタンマッププラグインとは、kintone上で動作する地図プラグインです。
パソコンのブラウザで動作します。

ブラウザで動作するので、スマホやタブレットのブラウザでも動作します。

■どうやって使い分けるの?

屋外で使いたいユーザは、カンタンマップアプリ
社内で使いたいユーザは、カンタンマッププラグイン

もちろん、両方使って頂いているユーザもいます。

機能としては、大きくは違いませんが、
やりたいことで、選んでください。

よくわからんって方は、ご相談ください。
最適な案をご提案させて頂きます。

■どんなことに使われているの?

主に、下記に示す9つの業種・職種のユーザさんが多いです。

■価格体系

○カンタンマップアプリ

ご利用頂くiPhone・iPadの台数分になります。

・初期費用:20万円
・月額利用:2000円/月・台 ☓ 台数

ただし、5ライセンスからのご利用になるので、
1万円~/月 になります。

○カンタンマッププラグイン

ひとつのkintoneドメイン内で、プラグインを起動する
回数によって、プランをご用意しています。

例えば、

・初期費用:20万円
・月額利用:1万〜/月

プラグインには、いくつかのオプションがあります。
必要であれば、追加してください。

・ルート検索オプション
・ラインポリゴン作図オプション
・Googleマップ利用オプション

近日中に、下記のオプションもリリース予定です。
・地図印刷オプション
・地図レイヤ重ね合わせオプション

○ジオコーディングプラグイン

カンタンマップアプリもプラグインも、
kintoneのレコードを地図上に表示します。

この時に必要となるフィールドが「経度」「緯度」の
座標値が必要になります。

地図で見たいデータがあって、住所がある場合
住所から経緯度座標に変換して頂く必要があります。

これを自動化するプラグインが
ジオコーディングプラグインです。

必要な方は、追加してください。

詳細は、下記の表を参照してください。

■体験版の提供・オンラインデモに対応しています

既にkintoneをお使いの方には、
1ヶ月無償体験版をご提供することは可能です。

ただ、これまでに地図などを業務利用したことが無い方は
体験版を設定するのも難しいと感じる方もいるかも知れません。

そのために、ご希望があれば、ZOOM等を使った
オンラインデモに対応しております。

まずは、オンラインデモでご説明させて頂いてから
体験版などをお試し頂くことをオススメ致します。

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