kintoneとカンタンマップで iPhone・iPadを活用したい

カンタンマップはiPhone・iPadで活用できることをご存じでしょうか?

カンタンマップにはkintoneの画面上で動く「カンタンマッププラグイン」と
iPhone・iPadで動作するiOS専用地図アプリ「カンタンマップアプリ」の2つがあります。

今回は「カンタンマップアプリ」についてご紹介します。

カンタンマッププラグインで作成した地図を、カンタンマップアプリで表示することも可能です。
カンタンマッププラグインで、顧客マップを作成したものもぜひご覧ください。

目次

カンタンマップアプリの基本機能

カンタンマップアプリの起動

iPadでカンタンマップアプリを起動させる

iPadでカンタンマップアプリを起動すると、
kintoneに保存されているデータが表示されます。

レコード編集

カンタンマップアプリでレコードを編集する

編集ボタンをクリックすると、
レコードを編集できます。


編集したデータはリアルタイムで
kintoneのレコードにも反映されます。

カンタンマップアプリでレコードを編集する

URLをクリックすると、
kintoneのレコード詳細画面に遷移します。

レコード新規追加

カンタンマップアプリでレコードの新規追加を行う

ピンを追加したい場所を長押しすることで
レコードの新規追加ができます。

ピン表示

カンタンマップアプリでピン表示の切り替えを行う

ピンの表示の切り替えができます。

カンタンマップアプリの有償オプション機能

ワンタッチ写真撮影プラグインをご利用いただくユーザーさんも多いです。
点検業務や経過観察のためにkintoneに画像を保存するのに、
iPhone・iPadでの写真撮影をスムーズにするプラグインです。ぜひ併せてご覧ください。

カスタムレイヤ

カンタンマップアプリででカスタムレイヤを使用する
ハザードマップや用途地域などの
レイヤーを表示できます。

背景地図の切り替え

カンタンマップアプリで住宅地図を表示する

背景地図をゼンリンの住宅地図に
切り替えられます。

まとめ

iPadで「カンタンマップアプリ」を利用することで、
出先からカンタンにkintoneのレコードを閲覧、編集、追加することができるため、
現場で得た情報をすぐに地図上から反映できます。

「カンタンマップアプリ」は30日間無料でお試しができます。
お試しは、下記ボタンからお申し込みをお願いいたします!

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