目次
カンタンマップで顧客管理マップを作る

顧客管理アプリにカンタンマップを設定して
顧客情報を地図で表示してみました。
この地図をもっと見やすくするには?
顧客情報を地図で表示できると、次は地図を見たときに一目で
顧客のランクや訪問種別、場所の名称や顧客名がわかるようになればもっと使いやすくなりそうです。
ピンを色分けする
顧客のランクや訪問種別で色分けする

カンタンマッププラグインを開き、
「分類」ボタンをクリックします。

ここではランクで色分けしてみます。
Aランクは青、Bランクは黄、Cランクは赤…
と設定します。

ついでにピンの大きさも変更してみます。
マーカーサイズで数値を変更することで
大きさを調整できます。

どの地域が確度が高いのか?
地図を見て把握できそうです。
訪問種別で色分けしたい場合は分類属性で
訪問種別を選択してください。
ピンの下にラベルをだす
ピンの下に名称を表示

ラベルで表示させたい項目を選びます。
ここでは名称にします。

どこに何があるのか?ピンをクリックしなくても
わかるようになりました。
さらにフォントサイズでラベルの大きさも
変更できます。

文字も大きくなり、見やすくなりました。
顧客名を表示させたい場合はラベルで
顧客名を選択してください。
地図からの顧客を新規登録する

マップ左上にある「新規」ボタンをクリックします。

マップ上のレコードを追加したい場所をクリックします。

クリックしたタイミングでkintoneのレコードが作成されます。
まとめ
カンタンマップの標準機能では、住所検索や距離の測定もできます!
地図をカンタンに使ってkintoneをもっと活用しましょう!
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