カンタンマップアプリを使えば、
kintone内のレコード情報を元に、iOS端末で専用アプリから地図を表示することが可能です。
iPhone、iPadでもkintoneで地図活用する方法についてお話します。

今回は、実はカンタンマップアプリってこんな風なことできますよ
みたいなところをお話しできればと思います。
前回の動画でも出てもらいましたが、
簡単に自己紹介をお願いしてもよろしいですか。



あっとクリエーション株式会社の三川と申します。
2回目の登場です。よろしくお願いいたします。



カンタンマップアプリは先ほどお話ししたように
iPhoneとかiPadとかで使える非常に便利なサービスで
どういう風に動くかというところは
もう1個別の動画でご紹介しているところがありますが、
まずカンタンマップアプリって
どういうような人をターゲットに作られたものなんですか。



カンタンマッププラグインは主にパソコンを開いてオフィスなんかで見ていただくものを想定しているんですけど、
カンタンマップアプリはiOSの端末で動作するものなので
オフィスにいない方が現地で何か作業内容の更新をされたい時
だったり、お客様との商談内容を現地でそのまま記録更新を
スムーズに行いたい方向けの出先で主にお使いいただくものです。



基本的には外で使う人たち向きとなっているんですね。
結構多いのがネットの電波が弱いとかネット通じないみたいな
ところとかもあって、そうなってくるとキントーン使えないかなと
思うんですけれど、そういう対応は何かあるんですか?
続きはYouTubeで



カンタンマッププラグインって結構いろんなオプション機能とか
あったかなと思うんですけれども、
カンタンマップアプリは有償のオプションとかって
何かあったりするんですか?



あります。
カンタンマップアプリはまず標準でついている地図が
Appleマップになっているんですね。
別途有償でゼンリンのライセンスをご購入いただいたら
ゼンリン住宅地図に切り替えていただくことができるというのが
一つオプションで、あともう一つはカスタムレイヤーですね。
お客様でこういう風なものを地図に重ね合わせたいっていうのを
言っていただいたらそれをカンタンマップアプリにも
重ね合わせるオプションもございます。



あとカンタンマッププラグイン使ってないと
カンタンマップアプリっていうのは使えないんですか
それとも個別で使うことができるんでしょうか。
続きはYouTubeで