2026年10月11日に、kintoneのアップデートが実施されました!
今回は、kintone AIの利用状況を確認できる機能や、
テーブル操作のカスタマイズに関する改善などが行われました。
また、現場での入力作業を便利にする「kintone Touch」も紹介されています。
主なアップデート内容を見ていきましょう!
① kintone AIの利用状況が確認できるように
利用状況ダッシュボードで、kintone AIの利用状況を確認できるようになりました。
主に以下の情報を確認できます。
- AI機能を利用した人数・回数
- AIクレジット使用量の推移
- 月ごとの累計使用量と上限
「社内でどれくらいAIが使われているのか」「AIクレジットをどれくらい使っているのか」が分かるようになります。
AI機能の活用状況を把握する際に便利ですね!
※スタンダードコース・ワイドコースが対象です。
② テーブルの行追加・削除ボタンを制御できるように
kintoneのテーブルフィールドにある「+」「-」ボタンを、
JavaScript APIで表示・非表示にできるようになりました。
これにより、標準のボタンを非表示にして、
業務に合わせた独自の操作ボタンを設置するなど、柔軟なカスタマイズが可能になります。


例えば、独自の「行を追加」ボタンを用意することで、
利用者にとって分かりやすい操作画面を作ることができます。
※JavaScriptによるカスタマイズが必要です。
③ 現場向けアプリ「kintone Touch」が登場
現場で働く人向けのタブレットアプリ「kintone Touch」の提供が開始されました。
kintone Touchでは、現場の業務に合わせて、iPadで入力しやすいフォームを作成できます。
例えば、以下のような操作ができます。
- 大きなボタンで項目を選択
- 「+」「-」ボタンで数値を入力
- 写真を撮影して記録
- サインを入力
- 二次元コードを読み取って入力

設備点検や現場での報告など、パソコンを使いにくい場所でも、kintoneへの情報登録がしやすくなります。
※2026年10月時点では「検討中の新機能」として案内されています。
利用にはアップデートオプションの有効化が必要です。iPadOS版のみ提供され、ライトコースは対象外です。
まとめ
2026年10月のアップデートでは、
AIの利用状況の可視化や、アプリのカスタマイズに関する改善が行われました。
また、「kintone Touch」の登場によって、現場でのkintone活用もさらに広がりそうです。
今後も、業務に役立つkintoneのアップデート情報をご紹介していきます!
参考: kintone公式|2026年10月版 主なアップデート
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