自治体向けカンタンマップ勉強会を無償で実施します!

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この3年の間に、全国100以上の自治体を訪問しました

いま、自治体でkintoneの活用が広がっています。

そのkintoneで動作する、地図連携サービスを探されている自治体の方が、
当社を見つけてくれて、お問合せをいただきます。

そのお問合せの数は、ここ最近 毎年100件以上で この3年で300件を超えました。

その中でも、特に興味を持ってもらった自治体の方には、実際に訪問してヒアリングを兼ねて、
カンタンマップの説明をさせていただきました。

それが、現時点で実際に訪問した自治体は「111件」(2025年3月時点)になりました。

kintoneに興味があり、カンタンマップにも興味を持ってもらえる自治体の方の生の声を聞いてみて、
色々と分かってきたことがあります。

GISをやめたいんですけど・・・

多くの自治体では、地図といえば「GIS」が使われています。

この「GIS」が、「高い・遅い・難しい」とのことで、この維持コストに費用対効果を感じない。
昨今の自治体DXにそぐわない。と感じられている自治体が、いかに多いのかと気付かされました。

中には、開口一番
「いま庁内にあるGISを全部やめたいけど、カンタンマップで置き換えられますか?」と
聞かれたこともありました。

カンタンマップとは?

いま自治体から問合せの多い、当社が提供している「カンタンマップシリーズ」。
一言でいえば、「kintoneで動作する、ノーコード地図システム」です。

既に多くの自治体で活用していただいており、利用分野もさまざまです。


「カンタンマップは、GISとどう違うのか?」というご質問も多く受けます。
これは一言で言い表すのは難しく、実際に見ていただくのが早いと考えました。

そこで、お問合せをいただいた自治体を訪問して、
デモをお見せしながらご説明するという取組みを続けてきました。


2024年に訪問した約50の自治体を振り返って分析してみて、
もっとお役に立てる方法は何か?を考えた結果、「カンタンマップ勉強会」の開催を決めました!

カンタンマップ勉強会とは?

多くの自治体を訪問してきて、相談を受けることが多いのはこの3つです。

1,既存のGISがうまく使えてないので、これをkintoneとカンタンマップに置き換えられないか?
2,市民からの通報などを kintoneで受けて、それを地図に表示できないか?
3,持っている地図情報を 市民に公開することで、問合せ対応を減らせないか?

すなわち、原課では実は、もっと地図を使った業務改善がしたいという思いはあるのに、
これがGISでは実現できない(出来たとしても高い…)

これに加えて、もうひとつ
4,kintoneの導入を検討しているけど、原課が興味を示さなくて、kintoneが広がっていく気がしない

なので、原課を巻き込んで、地図を使ったkintone活用の方法をお伝えする必要があるのだ!という考えに至りました。

この勉強会では、他の自治体での事例やデモを交えてご説明するので、
kintoneをまだあまり知らない原課の方でもイメージが出来る内容
となっています。

2025年9月まで、無償で全国どこでもご訪問します!

勉強会の開催にあたっては、ぜひ原課の方にも集まっていただいての形式が望ましいです。

なぜなら、地図を活用する機会が多いのは、原課の方々なので
これまでの経験から、およそ1時間ほど 当社からお話しますが、その後 質疑応答や意見交換の時間を取らせていただきます。

盛り上がった自治体では、意見交換の時間が1時間を超えるケースもありました。
そのようなイメージで、ご検討いただけたらと思います。

最後に

興味を持っていただいた方は、ぜひお気軽にお問合せください。

もしくは、kintone導入において、既に関わっておられるパートナー企業様がいらっしゃる場合は、
その企業様を通じてお問合せいただければ、その企業様と連携してご訪問させていただくことも可能です。

ご連絡をお待ちしております。

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