kintone(キントーン)の利用料金について

kintoneの導入を検討しているが、どのプランを契約すればいいのか分からない…

kintoneを導入する際に気になるのが、利用料金やプランの違いです。
アプリ作成やデータ管理を効率化できる 便利なサービスですが、
契約プランによって使える機能が変わります。

プラグイン利用も含めて、導入前に確認しておきましょう。

目次

kintoneの基本料金プラン

プラン名 月額料金
(税抜/ユーザー)
最小契約人数アプリ数上限スペース数上限
ライトコース1,000円10ユーザー200個100個
スタンダードコース1,800円10ユーザー1,000個500個
ワイドコース3,000円1,000ユーザー3,000個1,000個

出典:kintone(キントーン)- 料金 – サイボウズ

kintoneには主に3つのプランがあります。

  • ライトコース
    • 月額料金が最も安く、基本的なアプリ作成やデータ管理に対応
    • 小規模な部署やチームでの利用に向いています
  • スタンダードコース
    • ライトコースの全機能に加え、外部サービスとの連携やプラグイン利用が可能
    • 部署単位で、業務改善や情報共有する場合におすすめ
    • カンタンマッププラグインを利用する場合はこのプラン以上が必須です
  • ワイドコース
    • スタンダードコースの全機能に加え、ユーザー数や利用範囲の制限が緩和され、
      自治体全庁での利用に対応
    • 全庁的に情報を一元管理したい場合や、莫大なデータを連携する場合に向いています
    • このプランでもカンタンマッププラグインを利用できます

カンタンマッププラグインを活用するには

当社のカンタンマッププラグインは、kintoneのデータを地図にする便利なツールです。

  • 地図上で情報を確認できるため、業務の優先順位付けや全体状況の把握が容易になります。
  • 利用にはスタンダードコース以上が必要で、ライトコースでは使用できません。

全庁的にカンタンマップを使いたい場合は、ワイドコースの契約が最適です。
部署単位だけでなく、自治体全体のデータを地図上で統合して管理できます。

まとめ

kintoneはプランによって利用できる機能や範囲が変わります。

  • カンタンマッププラグインを使うならスタンダードコース以上
  • 自治体全庁で活用したい場合はワイドコース

プランを正しく選ぶことで、
部署単位の業務改善から全庁的なデータ活用まで、幅広く効率化できます。

「うちの業務にも使えそうかも?」と感じた方は、お気軽に下記よりお問い合わせください▼

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